◆EPO九州では九州地方環境事務所と協働で次のような企画を開催します。 興味のある方は是非ご参加ください。
■地下水保全・生物多様性関連企画
タイトル:
生物多様性・地下水保全から考える身近な自然資本活用ダイアログ(意見交換)
熊本都市圏の特徴的な資源である地下水保全の取り組みを基軸に、企業と連携した
自然資本活用についての考え方や事例を共有します。
また、熊本市の生物多様性(戦略)の考え方や方向性をふまえ、事業者やユースを
はじめとする参加者との意見交換をとおして、対話的に理解を深めます。
【日時】令和6年2月14日(水) 14:00-16:00
【会場】熊本城ホール会議室B(オンライン併用)
【対象】
生物多様性保全等に関心のある、企業・事業者、市民・ユース、活動団体など
会場参加定員20名 オンライン80名
【プログラム】
14:00 開会・趣旨説明
14:05 講演
MS&AD インターリスク総研株式会社
原口真氏
14:55 話題提供
熊本市の生物多様性保全と活用についての考え方・方向性
熊本市環境政策課
15:10 意見交換
※グループでの意見交換を行います。
https://epo-kyushu.jp/epo-topix/news-of-epo-kyushu/3648-2-15.html
■星空観光・島しょ関連企画
タイトル:
島しょ意見交換会「身近な自然資本活用ダイアログ」
環境・経済・社会の課題を解決する地域づくりの資源として、近年森里川海の
恵みである身近な自然資本の活用が注目されています。
今回、島しょ地域ならではの自然資本活用による活性化と生物多様性をテーマに、
ナイトツーリズムの活動地域として知られる井原市美星町の取り組みを取り上げ、
参加者を交えたオンラインでの意見交換会を実施し、島しょ地域が直面しうる
課題とその解決方法について考えます。
【日時】令和6年度2月21日(水) 10:00-11:50
【対象】エコツーリズム、生物多様性保全、自然資本活用等に関心のある事業者、
活動者、学生など
【開催】オンライン開催(Zoom)
【プログラム】
①講演
『井原市美星地区における光害低減の取り組みと星空観光の推進』
井原市観光交流課 藤岡 健二 氏
②話題提供
『島しょ地域における中間支援の在り方と施策(OECM)の取組』
沖縄奄美自然環境事務所 西田 清紀 氏
③参加者意見交換会
https://epo-kyushu.jp/epo-topix/news-of-epo-kyushu/3653-2-21.html
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