再春館「一本の木」財団がある益城町寺中(じっちゅう)の通称“彼岸花街道”のヒガンバナがようやく見ごろ迎えました。
(写真はすべて2024年10月9日撮影)
木山川沿いの堤防約1.7キロを彩るヒガンバナは、木山中学校の子どもたちが安心・安全に通学できるようにと地元の方が環境整備に取り組んだのが始まりで、当財団も助成という形でお手伝いさせていただいています。
今年は少雨や猛暑の影響で開花が遅れたものの、先に咲き始めた西側の土手はすでに満開で、東側の土手はたくさんのつぼみが今か今かと開花のタイミングを待っています。今週末も充分楽しめそうです。
駐車スペースもあります。ぜひ足をお運びいただき、環境整備の趣旨にもご賛同いただければと思います。
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