春に咲くリンドウのご紹介。
フデリンドウ
山野の疎林に咲く二年草。葉は茎に互生して広卵形で、やや厚く裏面は赤紫色をおびる。根生葉はない。茎の下部の葉は小さくて少なく、上部のものは大きくて密につく。茎の上部に青紫色で先が5裂した釣鐘状の花が数個つく。花が茎頂に集まって筆の先のようになるのが名の由来。(参考文献:「くまもとの身近な動植物」平成26年公益財団法人再春館「一本の木」財団発行より)
ハルリンドウ
山地の草原に咲く二年草。根生葉はロゼット状で、茎につく葉よりも大きく、卵形で数枚が重なりあって対生する。茎は基部で分枝して数本が立つ。葉は披針形で対生する。茎頂に青紫色で先が5裂した釣鐘状の花が1個つく。まれに白花や淡紅花がある。名の由来は春に咲くリンドウである。(参考文献:「くまもとの身近な動植物」平成26年公益財団法人再春館「一本の木」財団発行より)
フデリンドウ
山野の疎林に咲く二年草。葉は茎に互生して広卵形で、やや厚く裏面は赤紫色をおびる。根生葉はない。茎の下部の葉は小さくて少なく、上部のものは大きくて密につく。茎の上部に青紫色で先が5裂した釣鐘状の花が数個つく。花が茎頂に集まって筆の先のようになるのが名の由来。(参考文献:「くまもとの身近な動植物」平成26年公益財団法人再春館「一本の木」財団発行より)
ハルリンドウ
山地の草原に咲く二年草。根生葉はロゼット状で、茎につく葉よりも大きく、卵形で数枚が重なりあって対生する。茎は基部で分枝して数本が立つ。葉は披針形で対生する。茎頂に青紫色で先が5裂した釣鐘状の花が1個つく。まれに白花や淡紅花がある。名の由来は春に咲くリンドウである。(参考文献:「くまもとの身近な動植物」平成26年公益財団法人再春館「一本の木」財団発行より)
コメント