オオウラギンヒョウモン オオウラギンヒョウモン生育地の開発や草原の減少により、全国的に絶滅の危機に瀕しています。熊本県では一部地域のみで安定的に観察できます。 ハートの模様が可愛い蝶です。熊本県指定希少野生動植物でレッドデータブックくまもと2019では絶滅危惧Ⅱ類、環境省では絶滅危 ... 2021年06月28日 | 熊本の希少動植物 , 熊本の自然環境
オオウラギンヒョウモン 草原を代表するチョウで、翅を開いた長さは3.5~4.0cm。1齢幼虫で越冬し、春先のスミレ類の新葉を食べて成長し、6月にさなぎになり、7月から羽化して成虫になります。シバ草原のアザミ類、オカトラノオなどの花に集まります。盛夏には夏眠し、10月頃に分散します。産卵は枯 ... 2019年07月16日 | 熊本の希少動植物 , 熊本の自然環境